ざっくりしたお話をすでにしたのでその2では下に着るもののお話です。

下に着るものって何?

浴衣は昔はもともとお風呂上りに着るものでしたと言っておきながら
下着のお話っていったい?と思う人もいるかもしれません。

お風呂上りの汗取りとしての浴衣ではなく、
お外にでかける、洋服でいえばワンピース的な役割の浴衣についてです。

洋服の下着にたとえると以下の3点があてはめやすいと思います。

・パンツ、ショーツ
・キャミソール、スリップ
・ペチコート

勿論、ブラジャーは洋服には必須でしょうし、キャミソールやスリップ、ペチコートを着ない方、ガードルや補正下着などを愛用されるかたもいらっしゃると思います。

ここはあくまで洋服の下着に置き換えると、ということです。

パンツ、ショーツ

女性は果たしていつからパンツやショーツを履いたのか、
という歴史的な視点は無視します。

現代ですので、パンツやショーツを履くのは普通です。
あえて履かない選択をなさるかたについては言及致しません。

着物用のパンツも販売されておりますが普段使っているパンツで大丈夫です。
お手洗いのことを考えてみましょう。
お手洗いのときには着物を上にたくし上げる必要があります。
ウエストまであるパンツだとちょっと大変かもしれません。

ブラジャー

3点といいながらブラジャーも入れておきます。

昔の人はさらしを巻きました。
要するに胸をつぶしていたのです。
そのほうが着物の着姿が綺麗だったからです。

和装用のブラジャーがあります。
洋装用のブラジャーと違い、胸を平らにするのが目的です。

普通の洋装用のブラジャーをなさる場合は、着姿(きすがた)が乳飲み子を抱えたお母さんのようになる場合がございます。
また、ワイヤーの入ったものは骨に当たり続けると痛いので、体型と相談です。

洋装用のブラジャーはご自分のサイズや着姿と相談してつけることをお勧め致します。

キャミソール、スリップ

着物の下には肌着を着ます。
浴衣の下も、着付け教室などでは肌着を着て教わるのではないでしょうか?

これは汗取りなので、キャミソールやスリップ、襟ぐりの開いたTシャツで代用できます。
着なくても問題はありませんが、薄い生地の浴衣や透ける浴衣、肌触りの悪い浴衣(特に肌が弱い方)は下に肌着を一枚着ておいたほうが安全です。

ペチコート

ペチコートは裾除け(すそよけ)の代用です。
裾除けは裾さばき(すそさばき)をよくするために着ます。

着ても、着なくてもよいように思われますが、
汗かきさんは汗取りとして履いておいてもよろしいかと思います。

補正

下に着るものに補正もいれてみました。
補正は浴衣はしてもしなくてもよろしいように思われますが、
綺麗な着姿になりたいのでしたら補正は必須です。

コツは、、、、丸太 です。
凹凸をなくす。
これに限ります。

胸が大きく、ウエストが細い人は補正をなさったほうがよろしいです。
胸をつぶして、ウエストにタオルを巻くだけでもだいぶ違います。

まとめ

専用のものを購入してもよろしいですが、
浴衣の下着はおうちにあるもので大丈夫です。
ペチコートがなかったらはかなくても問題はありません。
でも薄い浴衣だと下着の線がでますので注意です!

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